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西名古屋BB00000011
愛知フラッシュジュニア020000-2
9時前に始まった試合は雷雨で一回裏の途中で3時間近く中断する難しい試合の幕開け。
2回、一死から7番吉川と8番藤田の連続四死球と9番毛受の犠打、1番近藤の四球で二死満塁の好機を掴むと、2番酒井が左中間に2点タイムリー二塁打を放ち2点を先制した。
この2点のリードを先発楠生が力のあるボールで相手の強力打線を最終回の1失点に抑え、見事完投勝利。
大事な場面で2つの併殺でピンチを切り抜けた内野守備に堅い外野守備も加えしっかりと守り勝つことができた。
次の準決勝は秋のリベンジマッチ!
一戦必勝で日本一を目指そう!