123456TOTAL
レークス名古屋0200114
愛知フラッシュジュニア200005
初回に2アウトから米倉の押し出しDBで先制すると、続く平野がセンター前にタイムリーを打ち幸先よく2点を先制。先発首藤はボールに力があるが工夫が無く、2回表に同点HRを打たれる。ただその後はタイミングを変える工夫をして4回をHRの2失点とまずまずの内容。2番手吉川、3番手小縣がそれぞれ1失点して2ビハインドで迎えた最終回。1アウトから成田、近藤、代打伊井、西元の4連打で同点とし、野々山の四球で満塁とすると、キャプテン林が気合いでピッチャーを圧倒してWP。サヨナラ勝ちとなった。劣勢にも諦めず最終回に追いつく粘りは誉めてあげたい。序盤からこの気持ちが出せたらもっと楽に試合ができるはず。練習でしっかりと自信をつけるように。