123456TOTAL
吉良BB0110002
愛知フラッシュジュニア0000011
先発亘佑は初回を3人で抑えたが、2回2つの四球からピンチを招くと、スクイズを決められ先制を許す。3回にも二死から三塁打を浴びると、左前に落とされ追加点を許す。6回にリリーフした原は力のあるボールでしっかりと抑え、捕手村山も走者を刺すなど随所で良い動きを見せてくれた。
反撃は最終回、9番菅家が死球で出塁すると、二死から2番柴田がチーム初安打となる左越えの二塁打で一点差。さらに3番原が右前へ弾き返し一打サヨナラの場面を掴むものの、後続が絶たれゲームセット。
捕るべきアウトが捕れないと勝ちきれない。全国前に教訓となる試合となった。