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愛知フラッシュジュニア2102106
一色中学校0000000
初回、相手ミスから好機を作ると3番片山が中前に弾き返し先制する。その後二死から片山の好走塁でこの回2点。2回には7番肥田の右翼線への二塁打から8番梶山が送り、1番大下の犠飛で追加点。4回には二死から7番肥田の右前から8番梶山が死球で繋ぐとダブルスチールを決め、さらにサインプレーに相手ミスが重なり2点を追加。5回には2番内田に久しぶりに特大の本塁打が出て追加点を奪った。
投げては先発肥田が5回をパーフェクト、最終回に代わった亘佑も3人で締めパーフェクトリレー。
結果としては走塁、バントに課題の残る試合となった。頭を使えば大量点がとれた試合、どうすれば、相手を崩せるのか、自分が何をすべきなのかを考えるにあたり、もう少しずる賢さを身に付けてほしい。