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東山クラブG2021005
愛知フラッシュジュニア0100001
初戦の対戦相手が東山GさんとなったBチーム。強化試合でなんとか勝ち筋を探し王者への挑戦となった。先発長江は5回を投げて失点5ながら自責点は2。午前中の練習からやや入れ込み過ぎた感があり、調整の仕方を覚えたらもっと力を発揮できると確信できた。チーム戦力を考えるとどうしても5回を投げてもらわないといけない中、粘りを見せてくれた。攻撃では2回に濱本、吉川のセンターオーバーで1点。その後もチャンスをしっかりと作れ、あと1本という形まで何度も持って行けたが最後は東山投手陣と守備陣に踏ん張られて悔しい敗戦。ピンチを凌いで大騒ぎする東山メンバーの姿を見ると、王者相手に焦らせ追い詰める事ができたのではないかと思う。原、濱本の中軸の3年生が力強いスイングでヒットを打ち、良真は2打席とも繋ぎのバントになってしまったが大事な場面でしっかりと送ってくれた。菅家と足立は自分に出来る事をしっかりと探して色々なチャレンジをしてくれた。この3年生の集中力が無ければもっと差がついていたと思う。3年生にはまだ重要な試合が残っている。この集中力で残りの試合に臨んでほしい。