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吉良BB00000000
愛知フラッシュジュニア0000001
息詰まる投手戦となった試合は、先発肥田が相手打線に的を絞らせないナイスピッチングで、5回途中まで四死球2つのノーヒットに抑え試合を作ると、代わった片山も力のあるボール四球1つとタイブレークを含み相手打線を力でねじ伏せた。
試合を決めたのは7回のタイブレーク。表を0に抑えると、代打柴田の犠打が相手の野選を誘い無死満塁とすると、代打牧が冷静に四球を選びサヨナラ勝ち。
終わってみれば肥田、片山のノーヒットノーランリレーで決勝に進出した。