12345TOTAL
愛知フラッシュジュニア001056
緑クラブ000303
3回、先頭の8番足立の四球を足掛かりに3つの四球から好機を作ると、菅家の気迫溢れる走塁で先制点を奪った。
先発亘佑は走者を背負いながらも3回まで粘り強く投げたが、4回に相手打線につかまり3点を失い逆転を許した。
最終回となった5回の攻撃は一死から9番田中が死球で出塁すると、1番内田の左前、2番柴田が四球で繋ぎ一死満塁の好機。ここで3番原が押し出しの四球を選び1点差に迫ると、4番濱本がエンドランを左前に運び同点に。さらに5番良真がエンドランをしぶとく転がし原の好走塁も絡み2点を勝ち越した。さらに6番亘佑も左前に運びこの回一挙5得点で試合をひっくり返した。
最後はリリーフした長江を捕手村山の好リードで相手打線を3人で締めゲームセット。最終回の繋ぐ野球は見事!反省点もあるが、格上の相手に最後まで食らいついて勝利したことは自信にしよう!