1234567TOTAL
愛知フラッシュジュニア00030216
ホワイトベアーズ01210015
先発楠生は力のあるボールを投げ込んだが、2回に二死から連打を浴び1点を失う。3回からリリーフした片山も相手クリーンナップに捕まり2点を失う。反撃は4回、一死から3番片山、4番村上、5番小林の3連打で1点を返すと7番牧が特大の二塁打を放ち同点に追い付いた。続く裏の守りで1点を返されたが、6回の攻撃で4番村上のポテンヒットから5番小林の犠打が相手ミスを誘い、6番村瀬の犠打で一死2・3塁とすると、7番牧の左前で同点。8番楠生のセーフティスクイズで勝ち越しに成功した。7回にはボークで貴重な追加点を奪った、
途中ワンポイントリリーフをした肥田を挟み、最終回はマウンドに戻った片山が何とか相手打線を1点に抑え、苦しい試合をものにした。
東海大会に向け、投手陣の球数を何とか減らしていきたいところ。今日投げた4人の投手陣が1日100球というルールの範囲内で失点を最低限に抑えていかなければならない。それをカバーする野手、攻撃ができるよう、全員野球で来週の最終戦に挑んでいくぞ!