123456TOTAL
一色SK0031004
愛知フラッシュジュニア0100102
先発村瀬が走者を出しながらも2回を無失点に抑えて試合を作ると、2回に8番梶山の二塁打から3つの四球を選び押し出しで先制点を奪った。3回からリリーフした肥田はバントヒットから死球でピンチを招くと野選と送球ミスが重なり逆転を許す。4回にも本塁打を浴び、3点差とされると、5回に2つの四死球と6番村瀬の右ゴロの間に1点を返すのがやっと。最後は片山が力のあるボールで相手打線を封じたが、取るべきアウトがとれず、好機で最低限の仕事ができず、課題が残る試合となった。
ベストメンバーで挑んでないとはいえ、野球は甘くない。今一度気を引きしめ練習に取り組む必要がある。