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大須パンサーズ00000000
愛知フラッシュジュニア000040×4
全日本予選と同様、緊迫した凌ぎ合いとなった試合は5回裏、先頭の8番梶山がしぶとく右前に落とすと9番福田の犠打にバッテリーミスが重なり一死3塁の好機。ここで1番大下の内野ゴロが相手ミスを誘い貴重な先制点を奪った。さらに2番菅原の内野安打、3番片山の中前で好機を広げると、4番村瀬の中前と5番村上の左前の4連打で追加点。続く6番小林も押し出しの四球を選びこの回4点をあげた。
投げては先発した肥田が走者を背負いながらも何とか3回を無失点に抑えると、リリーフした片山も打たれはしたが4回を無失点に抑え完封リレー。
粘り強く終盤勝負を制することはできたが、無駄な四球や守備のミスは反省点。県大会に向けて課題が残る試合となった。これを機に平日の練習内容も今一度見直すきっかけにもして欲しい。