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愛知フラッシュジュニア00010001
名古屋ドジャース211000×4
決勝の相手はナゴヤドジャースさん。ヤングのリベンジを果たしたい。先発はキャプテン・楠生。この試合も楠生に投げ切るよう伝えた。初回簡単に2アウトを取った後なんでもないゴロのエラーから2点も献上してしまう。2回にはデッドボールとボークで2アウト2塁からタイムリーで1失点。3回には連続四死球で満塁にされると内野ゴロエラーで1失点の計4失点。攻撃では4点ビハインドの4回に高見のスリーベースヒットから吉川のエンドランで1点を返し3点差。最終回には先頭の高見がセンターオーバーのツーベースで出塁すると、途中出場の藤田がしぶとくフォアボールを選びランナーを溜めてワイルドピッチなどで1アウト2・3塁まで攻めるも後続が続かず1対4の敗戦。またしても準優勝となった。
2試合を通して失点を見ると全てにミスか四死球が絡んでいる。「取られた」というより「あげた」失点。これを少なくしていかないとこの先戦っていけない。
ただピッチャーの力投、勝負強い打撃、視野が広い選手など収穫もあった。
結果はまたしてもナゴヤドジャースさんの壁を越えられず。どうしたら越えられるのか。また出場機会が無かった選手は何が足りなかったのか。よく考えて今後の練習に活かしていってほしい。