1234567TOTAL
瑞穂BW04000105
愛知フラッシュジュニア00005016
極寒強風で始まった第一試合
先発楠生は、初回からリズムがつくれず制球に苦しみ2回表には味方エラーが2つと連続四球とバッテリーミスからツーランスクイズを決められ4失点で高見に託すと緊急登板ながら後続を抑え6回には2つの四球と味方エラーで1死満塁のピンチからスクイズを決められ失点を許すも5イニングと1/3を投げ四死球3被安打0で良く投げた。
攻撃では、相手先発投手から得点出来ず4点差で向かえた5回裏代わった相手投手から5番牧6番長江7番濱田が連続四死球とバッテリーミスと8番吉川の内野ゴロの間に生還し2点差に詰め寄ると1死3塁から9番林がライト前に運び1点差にすると続く1番高見が四球を選び2番近藤が絶妙なセーフティバントで1死満塁から3番楠生がサードへ放った強い打球がイレギュラーとなり野手の頭上を超えてレフト前へ!2者生還し逆転。
同点とされ迎えた最終回では1死から1番高見が四球を選び出塁すると盗塁し更に隙を突いて三盗を決め続く近藤が四球を選ぶと3番楠生がレフトオーバーを放ち劇的なサヨナラとなった。
準備や備え、投手の制球、失策、野手選択等課題が残ったがこれから何に取組むか期待!
センターゴロとした林の好守やランナーコーチからの走塁指示など成長を感じられる面もあった!なんとか勝ち上がった2回戦に向けて更なる奮起を!