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愛知フラッシュジュニア10000001
岐阜パイレーツ00000000
相手は3年生の優勝チーム。ロースコアでどれだけ食らいついていけるかという試合展開が予想された。
初回、1番菅原が四球で出塁すると、2番福田のニゴロ、3番村瀬の投ゴロの間に二死3塁とする。ここで4番内田がショートのグラブを弾く痛烈な安打を放ち、さい先よく1点を先制した。
先発した肥田は走者を背負いながらも5回途中まで無失点に抑え、5回途中からリリーフした片山も打たれはしたものの、何とか完封リレー。
力のある3年生投手から、肥田、濱本にクリーンヒットが出たことは自信にしてほしい。
一方で、まだまだ減らない3Bで試合運びに甘さがあることは反省点。日本一を目指して一冬でどれだけ成長できるかを期待している。