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東山クラブ00000112
愛知フラッシュジュニア10000001
初回、1番菅原が四球で出塁すると2番福田が送り3番片山のファーストへの辺りを相手がミスし一死1・3塁の好機。ここで4番内田がランエンドヒットをセカンドに転がし幸先よく1点を先制した。
先発した片山は走者を背負いながらも、5回まで無失点に抑えたが、6回相手1番にセーフティーバントを決められると、死球や不運な安打も絡み無死満塁のピンチ。ここで相手4番打者をボテボテのサードゴロに打ち取ったが、アウトがとれず同点に追いつかれた。その後のピンチは相手の攻めに助けられ同点で最終回に。
最終回、先頭打者を四球で出すと、バントで送られ一死2塁。ここで相手が三盗を仕掛けてきたが、完全アウトのタイミングをタッチを掻い潜られピンチが広がる。何とか抑えたいピンチだったが相手1番打者にスクイズを決められ勝ち越しを許してしまった。
裏の攻撃では5番村瀬が一死から二塁打で出塁し、一打同点の場面を作ったが、7番濱本が良い当たりの遊ゴロに打ち取られゲームセット。悔しい敗戦となった。
この敗戦を糧に一冬で成長した姿を見せ、必ず春以降リベンジできるように、一人一人が自分に厳しく練習に取り組んでいきたい。