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FBクラブ00000
愛知フラッシュジュニア302×5
初回、1番菅原が四球で出塁すると、3番村瀬が中前に運び好機を広げた。二死1・2塁となり、5番濱本が右前に落とし先制。続く6番大下が左中間に2点タイムリーを放ち、さい先よく3点を先制した。
3回には4番内田が左翼線に痛烈な二塁打を放ち出塁すると、5番濱本が中前に運び無死1・3塁とする。ここで相手投手が交代したが、代わった初球を6番大下がセーフティースクイズを決め、追加点。さらにバッテリーミスも絡み、この回2点を追加した。
投げては先発した肥田が相手打線を2安打に抑え、無四球でまとめるナイスピッチングで完封勝利。主力選手を欠く中でも堂々の試合運びを見せた。
バント失敗やエンドランの空振り、イージーミスなどの反省点は忘れずに、来週の準決勝に挑もう。