12345TOTAL
瑞穂ブルーウィングス000000
愛知フラッシュジュニア6020×8
初回、公式戦で久しぶりにスタメンの1番菅原が中前で出塁すると、2番福田のナイスバントで一死二塁とすると、3番大下、4番内田の内野ゴロがいずれも相手ミスを誘い2点を先制した。さらに5番濱本、7番肥田、8番木村のタイムリーや押し出し四死球などで初回から幸先よく6点を先制した。
3回にも7番肥田が相手ミスから出塁すると8番木村も四球を選び、9番柴田の犠打で一死2・3塁の好機を作ると相手バッテリーミスと4番内田の内野安打の間に2点を追加した。
投げては先発肥田が4回を投げ、相手打線を内野安打1本に抑え、最終回は亘佑が3人で締め完封リレー。投手陣のリズムの良い投球が光った。
走塁面での課題は反省点。オーバーランやハーフウェー、ライナーバック、カウントスリーツーからの走塁など、実戦練習を通して感覚を身に付けていく必要がある。