1234567TOTAL
愛知フラッシュジュニア00030014
サンリッツ000500×5
4回、一死から3番大下が出塁すると4番片山が左前に運び1死1・2塁。ここで5番濱本が絶妙なバントを内野安打として満塁の好機を掴む。続く6番小林の遊ゴロが相手ミスを誘い2点を先制した。更に2・3塁から7番村上がエンドランを転がし追加点、この回3点をあげた。
しかし、裏の守りでここまで相手打線をテンポ良く抑えてきた先発肥田が連続四球でピンチを招くと、守備のミスも絡みあっさり同点に追いつかれる。苦しい場面でリリーフした片山も一死をとったもののスリーバントスクイズを決められるなど、この回5点を奪われ、試合をひっくり返された。
最終回、代打菅原の安打と内田の右越えの安打で好機を掴んだが、1番木村の内野ゴロの間の1点止まり。悔しい初戦敗退となった。
チームが劣性になったときに誰が止めるのか。どうすれば相手の流れを自分達の流れに変えることができるのか。課題は山積だが、新チーム初の公式戦敗戦の悔しさを忘れず、日々の練習に全力で取り組んでいきたい。