12345TOTAL
愛知フラッシュジュニア003104
緑クラブ000101
秋のリベンジマッチ。
初回からランナーを出すものの攻撃にミスが出て、得点が奪えず。試合が動いたのは3回。先頭の2番鎌田が出塁すると、3番伊藤が初球エンドランを見事に右中間に弾き返し、先制点を奪う。その後、4番西村のバントが相手ミスを誘い追加点。さらに相手バッテリーミスの間に、この回一挙3得点を奪った。4回にも8番鶴が中越えの二塁打で好機を作ると2番鎌田の打球が野手の間に落ちる幸運な安打となり追加点を奪った。
投げては先発した西村が4回途中まで走者を背負いながらも粘り強く投げ、4回に一死満塁でリリーフした金子もこのピンチを内野ゴロの間の1失点のみに切り抜けてくれた。
攻守に渡り、ミスが出たのは課題だが、この時期のトーナメントは勝つことが全て。来週の準決勝に向けて気持ちをさらに高めていきたい。