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愛知フラッシュジュニア000000033
吉良ベースボールクラブ000000011
予選7位通過で第5ステージからのトーナメントとなった初戦は、秋に0-0で引き分けた吉良BBCさんとの試合。
先発金子は相手打線を寄せ付けず、7回をノーヒットに抑えるナイスピッチング。一方、打線もランナーは出すものの、ホームベースが遠く試合はタイブレークに。
先攻の攻撃は、是が非でも送りたい場面で代打大下を送ったが、この間に2塁走者の貫太が技ありの走塁で3塁に達し、無死1・3塁とした。その後大下の3塁ゴロが相手ミスを誘い貴重な追加点を奪った。さらに無死2・3塁の好機で、8番金子がスクイズを決め、ここでも相手ミスが絡み、この回大きな3点を奪った。
裏の守りでは内野ゴロの間に1点を失ったが、終わってみればエース金子が相手打線を8イニングを無安打に抑える素晴らしいピッチングで完投し、準々決勝進出を決めた。
今年のチームらしい守り勝つ、全員野球でよく辛抱した。
金子、素晴らしいピッチングと貴重なスクイズ、本当によくやってくれた!

来週は緑クラブさんとの秋のリベンジマッチ。死に物狂いで勝ちにいこう!!