123456TOTAL
藤華クラブ0000000
愛知フラッシュジュニア00400×4
初の公式戦、開始時間が早りやや準備不足が感じられた入りではあったがベンチからは活気ある指示や励ます声などが出る雰囲気の良い流れがつくれた。
先発した小川は3イニングを四死球1の被安打0と危なげないピッチング。4回から代わった森は、ライト前とレフトエラーでピンチになるも、5-4-3のダブルプレーの援護もあり、3イニングを四死球0の被安打1とリズムの良いピッチングが出来た。
攻撃面では、序盤は制球の良い相手ピッチャーに得点が奪えず、3回裏松井が四球を選ぶと代走岩田が盗塁後バッテリーミスから先制、その後二死三塁二塁から3番高見と4番牧が続けてタイムリーを放ち、この回一挙4点を奪い試合を決めた。
細かいサインミスや次の塁を狙う姿勢等、走塁ミスでの課題が残ったが、課題としていた攻守交代での全力疾走は意識の向上を感じた。
もっと一つひとつのプレーを全力で大切にやっていきたい。