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愛知フラッシュジュニア000011
吉良ベースボールクラブ000000
先発金子は相手打線を寄せ付けないナイスピッチング。鶴、西村と繋ぎ、走者は出したが、ランナーでアウトをとるなど、安定した守りを見せてくれた。
試合が動いたのは5回、先頭の金子が死球で出塁すると、代走福安がすかさず二盗を決め、続く内野ゴロが野選を誘い、無死一・三塁。ここで西村が犠牲フライを放ち、貴重な先制点を奪った。
打てない中でも、この冬取り組んできたノーヒットで1点をとる野球で勝てたことは収穫。
全日本予選まで残り1ヶ月弱、打力向上は必須である。