12345TOTAL
KS名古屋100001
愛知フラッシュジュニア0022×4
初回、1点を先制され攻撃ではミスが目立ち追う展開に。3回、無死三塁のチャンスから1番和田のセンター前で同点に。更に一死一三塁のチャンスで4番一斗のセーフティースクイズで逆転する。4回にも髙橋がセーフティースクイズを決め追加点を奪い、勝負を決めた。
これで予選6試合を終え、4勝1敗1分。秋の全勝通過に比べると物足りなさはあるが、上位通過を決めた。この春から走塁に対する意識が高まり、バントの成功率もここにきて上がってきた。やるべきことをしっかりやれば、追う展開になってもしっかりと勝ちきれる。打撃はまだまだだが、打てないときこそ工夫をして頭を使い、いかにして点を取るかが今後も今年の3年生に与えられた課題である。びわこカップ出場権獲得に向けて選ばれた選手が、決勝トーナメントに向けて結果を出せるように準備をしよう!