2022 「第12回全日本少年軟式野球クラブチーム選抜大会(びわこカップ)」

皆さんの応援のおかけで、頑張ることができました!!

全国大会 ⚾ベスト8⚾

公式試合 【全国大会】びわこカップ 準々決勝
  1 2 3 4 5 6 7 8 TOTAL
ブラックキラーズ 0 0 1 0 0 0 0 3 4
愛知フラッシュジュニア 0 0 0 0 1 0 0 1 2
(投)長江・楠生 (捕)吉川

 

先発長江は3回途中まで相手強力打線をパーフェクトに抑えるナイスピッチング。しかし3回二死から初ヒットを打たれるとバッテリーミスと相手1番に中前に弾き返され先制点を奪われた。
反撃は5回、5番牧が相手ミスで出塁すると一死三塁として、7番林のスクイズで同点に追いついた。4回からリリーフしたエース楠生はピンチを招きながらもバントを3塁で封殺するなど、相手打線に得点を許さず試合はタイブレークに。表の守備では藤田や林の好守備があったものの相手打線に捕まり3点を奪われた。裏の攻撃、8番吉川が相手ミスを誘い1点を返し、なおを無死1・2塁とするとベンチのムードは最高潮に。その後9番藤田のセカンドへのライナーを相手が弾きこれがダブルプレーとなってしまい反撃を阻まれた。
3年生は苦しい3年間を頑張ってきた。連覇を目指して挑んだ今大会だったが、最後に勝ちきらせてやれなかったのは監督の責任。精一杯のプレーを見せてくれた選手には感謝の気持ちでいっぱいだ。
この経験を生かして次のステージでも頑張ってくれることをスタッフ一同祈っています。
19人の3年生、お疲れ様!36人の1、2年生で今年の雪辱を晴らすぞ!

 

公式試合 【全国大会】びわこカップ 2回戦

  1 2 3 4 5 6 TOTAL
大津ロビンズ 0 0 0 0 0 0 0
愛知フラッシュジュニア 0 0 1 2 0 - 3

(投)舩戸・楠生 (捕)吉川 / 〔三塁打〕早川

 

初回、2回と相手投手の緩いボールに苦しみながらも、3回二死から1番近藤が死球で出塁するとすかさず盗塁を決め、二死二塁から2番早川の左越えの三塁打で先制点を奪った。
4回にも6番林の死球、7番吉川の四球から8番楠生の犠打で一死二・三塁とすると9番藤田の中前、1番近藤の中犠飛で2点を追加した。
投げては先発舩戸が制球に苦しみながらも3回途中まで0に抑え、リリーフしたエース楠生は相手打線を無安打に抑えるナイスピッチングで2回戦を突破した。

 

公式試合 【全国大会】びわこカップ 1回戦

  1 2 3 4 5 6 TOTAL
新宮黒潮ベースボールクラブ 0 0 0 0 0 0 0
愛知フラッシュジュニア 0 0 0 0 0 2 2

(投)長江・楠生 (捕)吉川 / 〔本塁打〕牧

 

緊張感のある2年連続出場の全国大会初戦!
全体的に堅さの見られる中、先発長江が素晴らしいピッチングで試合を作る立ち上がり。6回途中まで被安打2の無四死球で全国デビューをすると、6回途中にピンチでマウンドに上がったエース楠生が相手打者を打ち取った。均衡を破ったのは6回裏、先頭の2番早川が出塁すると、3番楠生が送り、最後は5番牧の右中間を破る打球がランニング本塁打となり、2点を先制!
この時点で時間切れサヨナラ勝ちとなり、ゲームセット!
長江、最高のナイスピッチング!楠生、ピンチをよく抑えた!
牧、苦しんできたけど大事な場面で本当によく打った!