第13回全日本少年春季軟式野球大会 1回戦

 日  時 : 2021年11月3日(水/祝)

 会  場 : 口論義運動公園

 対戦相手 : 西成中学校

新チーム初の県大会の初戦。
先発楠生が初回を3人で抑えると、裏の攻撃で3つの四球から一死満塁とすると、バッテリーミスで先制する。さらに5番藤田が右前に運び2点を追加した。さらに二死満塁から9番大橋が走者一掃の中越二塁打を放ち初回から6点を先制した。
続く2回にも2番近藤、3番髙見が内野安打で好機を作ると4番牧が口論義公園センターの森の上を越える特大のスリーランで3点を追加。さらに7番林の中前から相手ミスで1点を追加し、2回に4得点。
3回にも2番近藤の中越の二塁打から、4番に入った高柳の内野安打や6番に入った長江の右前などで3得点。
投げては先発楠生が2回を投げ相手打線を完璧に封じると、リリーフした小川も3回を打たせてとるピッチングで無失点に抑えた。
まだまだ甘い走塁が目立つのが反省点。次戦からは相手のレベルも上がるため、気を引き締めて厳しい野球をやっていきたい。